思い出

時々考える思い出ってその時に感じる楽しさであって過ぎてしまったらどこかに消え去っていくんじゃないかと。人は心の中に閉まってあるとゆうけど私にはハテナ。そう思ったら悲しくなる今、この瞬間も明日になれば昨日であって過去の栄光。まだ自分が小さい頃のクリスマスの日、プレゼントが届いてるかとてもわくわくして寝た日朝起きてプレゼントがベットの横に置いてあり、ママとパパに嬉しそうにして話す私。ううん幸せな思い出ばかりじゃない、大好きなパパが家を出ていってからここだけじゃ語りきれないくらい辛い思いもしたし、ママと私と妹と弟を置いてほかの女の人と駆け落ちした事実を受け止めれなかった時に、支えてくれた友達。パパの存在ごと消してしまいたかったけどやっぱり私には出来なかった。いろんな所へ連れて行ってくれて、私の夢を1番に応援してくれてなによりちゃんと愛してもらってた。てことを絶対に忘れたくない。辛くてもがいたあの時も初めて人の温もりに触れた時も。この過去がどこに行ってしまうのか分からないけどきっと心にそっと寄り添ってこの想い出がいつか私の人生の中で輝いたものになるのかなっ。まだ答えを探して探してる途中の17歳。